寝具の選び方 【枕で肩こりが楽になる!】

寝具の選び方 【枕で肩こりが楽になる!】

寝具の選び方

 

首から背骨にストレスがかかった睡眠姿勢は、ダイレクトに頭痛や腰痛、肩こり、手足のしびれなどにつながるほか、脳にも悪影響を及ぼします。

 

脳は、寝ている間に日中の情報を整理したり、日中のストレスを処理したりしていますが、熟睡が妨げられると、こうした本来の機能を働かせることができません。

 

結果、いくら寝ても頭も心もすっきりしないまま、翌日、翌々日とどんどんストレスが持ち越される羽目になります。これが積み重なれば、うつ病など心の病を招いても不思議ではありません。

 

たかが寝具、されど寝具。枕をはじめ、不適切な寝具によって体にストレスをかけ続けることが、万病のもととなってしまうのです。

 

「トップページ」で、正しい枕の三大条件の一つとして「頭が沈み込まない硬さ」を挙げました。頭が沈み込むと首が曲がり、体全体を不自然に傾けてしまうからですが、睡眠中の体の傾きを適切に保つ意味では、敷物の硬さも見過ごせません。

 

枕が柔らかいうえにふかふかの敷き布団ときたら、これはもう、体にとっては拷問を通り越して地獄と言わねばなりません。

 

敷物で一番大事なことは、腰が沈まないことです。人間の体の重さは、頭を1とすると肩は3、腰が4.一番重い腰が沈みこまない、適度な硬さのある敷物が適切です。

 

ふかふかの敷き布団は、寝床に入ったときこそ心地いいものでしょうが、そのまま8時間なりの時間を過ごす場所としては適切ではありません。

 

布団が柔らかいと腰が「く」の字に沈み込み、それを支えなければならない首への負担が大きくなるからです。こうなってしまうと、せっかく適切な高さに調節した枕の効果も台無しです。

 

反対に硬すぎると、腰は沈み込まないものの、今度はお尻の厚みの分だけ骨盤が持ち上げられ、腰は逆側に「く」の字に反ってしまいます。

 

これだと腰への負担が相当大きくなり、起きたときに腰が痛くて起き上がれない、いわゆる「寝腰」になりかねません。

 

一番いいのは、腰の重さを分散する程度(体圧分散)の柔軟性と、腰の重さを支える程度(体位保持)の硬さがある敷物です。柔らかすぎると体圧分散が、硬すぎると体位保持がまさってしまい、いずれも背骨の負担になるということです。

 

「眠り産業」は、敷き布団やマットレスについてもいろいろと工夫をこらしています。

 

体重をいかに支えるかという点にも着目しており、なかには腰が乗る部分は硬め、背中が乗る部分は柔らかめ、というように場所によって柔らかさが違うマットレスなどもあります。

 

体の部位によって横になったときの重さが違いますから、この発想は理解できます。でも、私たちの体は一つひとつ違っており、背中、腰、脚それぞれの長さも重さも違います。マットレスの硬めの部分、柔らかめの部分が自分の体にピッタリ合うかは、ほぼギャンブルと言っていいでしょう。

 

寝る場所が大きくずれれば、硬めの部分に背中が、柔らかめの部分に腰が乗るなどの「あべこべ状態」が生じかねません。想像するだけで恐ろしくなってしまいます。

 

とにかく、柔らかすぎる敷き布団やマットレスはNG。腰が沈み込まないことを最低条件とし、しっかりと土台になるものを選んでください。

 

そのうえで、マットレスならベッドパットを使って、敷き布団なら床との間に毛布を挟むなどして、体に感じる硬さを調節します。寝たときに腰の不快感がないか、腰が反る感じや、圧迫される感じがしないかどうかを確認してください。

 

そして最後に、寝返りの打ちやすさをチェックします。

 

右肩と右腰、左肩と左腰が、ほぼ同時に回転できる状態が理想です。寝返りの打ちやすさは枕の高さによって大きく左右されるので、敷物の調節は必ず枕の調節と一緒に行ってください。

 

このようにして、体位保持、体圧分散の両方をクリアする敷物を、自分仕様にカスタマイズすることが大切です。

 

 

敷物は硬すぎても柔らかすぎても背骨に負担がかかり、その結果、首にも大きな負担をかけることになります。

 

適切な硬さの敷物

背中全体の体圧分散と体位保持が同時にできる

 

柔らかすぎる敷物

頭の沈みと腰の沈みの差が大きいため、首に負担がかかる。体圧分散はできるが、重いおしりが「く」の字に落ちる

 

硬すぎる敷物

背体位を保持するが、背骨が逆「く」の字に反ってしまう

 

 

掛け布団は「羽毛」

 

枕、敷き布団ときて、では掛け布団はどうでしょうか。

 

コロコロと寝返りが打てるようにするためには、掛け布団は「軽い」ことが必須条件です。

 

ずっしりとした綿布団のほうが落ち着くという方もいると思いますが、それでは体に「重し」をかけているようなもの。ここでも自分の「好み」より「体の声」を優先していただきたいと思います。

 

軽くて暖かい羽毛の掛け布団を、一度試してみてください。

 

毛布のかけ方にも、コツがあります。毛布は起毛素材なので、じつは寝間着にまとわりついて摩擦抵抗を高めてしまいがちです。

 

そこでおすすめしたいのが、羽毛の掛け布団の上に毛布をかけるという方法です。

 

寝床に入ってしまえば、なかは体温で暖められます。その温度を逃さないようにすれば暖かいままですから、「毛布を直にかけなければ、暖かくない」というのは、じつは思い違いなのです。

 

ただ、なかには「体温で暖まるまで待てない」「布団に入っだときにヒンヤリ冷たいのが耐えられない」という方もいるに違いありません。実際に多くの人がよく言われます。

 

その場合は、電気毛布や湯たんぽなどで、あらかじめ布団のなかを暖めておくといいでしょう。ただ、電気毛布は摩擦によって、湯たんぽは障害物となって、いずれも寝返りを妨げてしまう可能性があるので、十分に寝床が暖まり、自分が寝床に入ったら、すみやかに外してください。

 

「厚着」や「靴下」は体を冷やす

 

次に考えたいのは、寝るときの服装です。

 

ポイントは、布団に入っている自分と布団の間に生じる摩擦抵抗。

 

いくら寝返りの打ちやすい睡眠姿勢になっても、いざ寝返りを打つときに自分が布団にひっかかってしまっては、寝返りはスムーズに行われません。

 

たとえば、フリース生地のパジャマを着て、毛布をかけて寝たとしましょう。この生地の組み合わせだと摩擦抵抗が大きくなり、寝返りが打ちにくくなります。寝返りを打とうとするたびに、布団のなかで四苦八苦していては熟睡できません。

 

ですから、寝間着は、第一に体が布団のなかでスムーズに動けることを念頭に、すべりのよいものを選ぶといいでしょう。細かいことですが、寝具の素材選びも、睡眠中、体にストレスをかけないための大事なポイントなのです。

 

冬には二重、三重に重ね着をして、モコモコのスウェットに分厚い靴下をはいて布団に入る……。冷えに悩まされている人から、必ずと言っていいほどよく聞く話ですが、これでは、ますます体はがんじがらめです。寝床のなかの摩擦抵抗という点で好ましくありません。じつはこうすることで、ますます体は冷えてしまうのです。

 

寝返りは血流など体液を循環させるために絶対に必要なものです。裹を返せば、寝床の摩擦抵抗が高いために寝返りが打ちにくくなると、血流が悪くなるということ。

 

血流が悪いと体温が下がるので、体を冷やさないための厚着、靴下であったはずが、まわりまわって体を冷やすことにつなかってしまうのです。正しい睡眠姿勢になれば、寝返りが自在になって血流が上がり、自然と体温は上がります。

 

自分に合った枕を使い始めた人から、「毎冬、あんなに手放せなかった靴下が、必要なくなりました!」という声を聞くことができますが、それは、ただ枕を調節し、布団のなかで体が自由に動けるようにした、それだけのことなのです。

 

これに加えて、最近、冷え性の方のみならず、寝ていても膝が痛い、足がつって目が覚めるという人におすすめしているのは、表地にはポリエステルとかナイロンの生地、裏地が暖かい起毛素材の生地を使っているズボンです。

 

これなら、肌に触れる内側は暖かく、外側はツルッルしていて布団との摩擦抵抗が抑えられます。重ね着をするほど窮屈で動きにくくなるので、これは一枚仕立てで冷えと摩擦の両方に対応できるところが、すぐれものなのです。

 

使ってみた人は、みんな具合がいいと言っていますので、探してみてはいかがでしょうか。

 

暑い夏に注意するポイント

 

近年、日本の夏の暑さはひどくなるいっぽうです。

 

夜になっても暑さが収まらず、寝苦しい。よく眠れなくて夜中に何度も目が覚め、クーラーをつけてみたり消してみたり……誰しも覚えがあると思いますが、では、その「寝苦しさ」は、本当に「暑さ」だけが原因なのでしょうか。

 

どういうことかと思われた方には、再度、寝返りの機能について思い出していただきたいと思います。

 

寝返りを打つと、血液などの体液が循環する。そうでないと熱が1ヶ所にこもってしまうのです。寝返りには、体温を適正に保つという重要な役割があるのです。冬は寝返りによって体が暖まるというのも、その機能によるものです。

 

となれば、どうにもならない暑さを嘆くよりも、寝返りが楽にできる正しい姿勢で眠ることで熟睡できれば、改善の糸口となるのではないでしょうか。

 

たとえば、低反発ウレタンフォームのマットレスを使っていませんか?この素材は、もともと熱を持ちやすくなっています。そのうえ、体を沈み込ませるので寝返りが打ちにくく、体温放出がされにくいのです。つまり、素材の特徴と構造のダブルパンチで熱がこもりやすいことが、夏の寝苦しさに輪をかけているかもしれません。

 

夏でも冬でも、基本は変わりません。やはり正しい睡眠姿勢をつくれるかどうかが、睡眠の質を左右するのです。

 

涼しさを求めるあまり、通気性のいいそば殼やプラスチックチップの枕を選ぶ人も多いのですが、まず優先すべきは「枕の高さ」であることに変わりはありません。適切な高さが変わらないこと、枕が変形しないことを、ぜひ重視してください。

 

これらの点がなおざりにされなければ、直接肌に触れる枕カバーの素材にメッシュやい草を選ぶのは、高さが変化しない限りであれば問題ありません。

 

ただ、あくまでも涼しい素材感、肌触りは二次的な問題であり、適切な高さに枕を調節して正しい睡眠姿勢をつくることこそが一番のカギであるということを、ここでも念押ししておきます。

 

枕が適切な高さになっていれば寝返りが打ちやすく、体温放出もされやすくなります。これだけでも、寝苦しさは相当に解消される可能性が高いのです。

 

自分に合った枕を使うと


このサイトでは、枕と肩こりと睡眠について色々とお話してきたのですが、実は私も以前は酷い肩こり、首の痛みに悩まされていました。酷くなると肩甲骨周辺にまで刺すような痛みが走り、日常生活もままならないほどでした。特に寝起きの痛みは本当に耐えられませんでした。


いよいよ我慢できなくなり医者にかかると「筋と筋肉が固まっているのが原因」と言われ、痛み止めの注射を打たれ、シップを処方され、ストレッチ法を教えてもらいました。しかし、一向に症状は良くなりませんでした。


そこで、枕を自分の身体に合ったものに替えてみることにしたのですが、これがとても効果がありました。今ではあれほど痛くてつらかった肩こり、首の痛み、肩甲骨周辺の刺すような痛みがなくなりました。おかげで毎日快調です。


肩こりや首の痛みで苦しんでいる方には、枕を替えてみることをオススメします。肩こりなどのツライ症状がなくなると世界が変わりますよ!


横向きで寝ることが好きな人用の横寝枕や、簡単に自分に合った高さに調整できる枕など色々な種類があるので、ぜひ自分にピッタリ合った枕を見つけてください。


特にオススメなのが下に紹介している2つの枕です。私の家にはどちらもあるので使っているのですが、どちらも非常にいい枕で、肩こりはもちろんこのサイトで挙げたような諸症状の解消にもとても効果があると思います。


横寝用と仰向け用に分けて紹介していますが、どちらもとても寝返りしやすく、気持ちよく眠ることができるので、どちらを選ぶかは自分の好みの寝るスタイルによると思います。例えば妊婦さんであれば絶対横寝枕がいいと思います。


自分にピッタリ合った枕を使って、スッキリ爽快な生活を手に入れましょう!


 


肩こり・首の痛みをしっかり解消できる横寝専用枕

【YOKONE2】

人間工学を基に設計された横寝専用枕

  • 肩こり、首の痛みの解消だけではなく、いびき、無呼吸も解消できます。

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  • 仰向けでも気持ちよく眠れる作りになっています。

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仰向け寝が好きな人にオススメの枕

【六角脳枕】

肩こり、首こり、などの負担を軽減してくれます

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